一般社団法人 甲州青年会議所|明るい豊かな社会の実現を目指す甲州市の青年団体

理事長所信

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第44代理事長 西海 達彦

nishikai

はじめに

甲州青年会議所は、1974年に塩山青年会議所として発足し、甲州青年会議所への名称変更、一般社団法人格移行を経て、現在に至りますが、会の名称は変わっても、先輩方が青年会議所運動の中で、築いて来られた熱い思いは脈々と受け継がれております。今年度私は、第44代理事長として先輩方の熱い思いをしっかりと受け取り、1年間邁進してまいります。私は、20代の頃、交通事故で怪我をしてベッドで自分自身のことを考える機会があり、私一人では何もできない存在なのだと無力さを感じました。そんな折、先輩から青年会議所活動の話を聞く機会がありました。その話の中で、青年会議所は自分自身を磨く場所であり、地域のために活動をしている団体なのだと聞き、私一人では何もできないかもしれないが、青年会議所の人たちとなら、何かできるのではと考え、入会を決意いたしました。実際に青年会議所運動を行っていく中で、多くの人が真剣に議論し、事業を展開していくことの素晴らしさを実感することができました。 今年度は、スローガンを「甲州大家族」とし、まずは甲州青年会議所全メンバーが家族のように一体となることでメンバー同士の絆を深め、今まで以上に地域のために貢献してまいります。

観光まちづくり

私たちが住んでいるここ甲州市は、緑豊かな土地であり果樹の栽培が盛んです。この果樹栽培にも関わっている産業があります。それは、観光産業です。私は今年度この観光を取り入れた観光まちづくりに着目していきたいと考えております。 観光まちづくりは、観光業者だけでなく、行政、住民、商店街、農家、各種団体と、様々な人が主体となって参加する取り組みです。観光を考える上で必要なことは、観光の形態です。甲州市では、様々な観光名所を訪れても、宿泊や休憩などの滞在をする観光客が少ないのが現状です。滞在型観光客は、多角的な視点で、観光による経済波及効果、地域の問題を人と人のネットワークの中で共有していくことによって増加していくと考えます。 甲州青年会議所では地域を観光的視点から見直し、地元では普通のことでも、観光客の人にとっては魅力的に感じられる、地域の特性と魅力の再認識につながるよう、青年会議所で行う様々な事業を通して、地域に働きかけていきます。 甲州市の町並みを思い浮かべると、地元に暮らす人々には当たり前の風景ですが、訪れる人たちには素晴らしい風景になります。風景だけでなく、様々な場所や人が甲州市の資源であり、暮らしているからこそ気づかない観光資源が隠れていると考えることができます。 青年会議所のメンバーが各種団体と手を取り合って取り組むことで、素晴らしい魅力を発見できると考えています。観光資源に恵まれた甲州市を、甲州青年会議所メンバーが、考え、学び、発信していきます。

これからの時代を担う人たちにつなげること

近年、少子化の影響で各学校の生徒数は年々減少しており、青少年たちの社会の枠が狭まっております。青少年育成において、私たちにできることは広い地域から多くの青少年を集めた事業を行うことで、青少年たちの社会の枠を広げていくことであると考えます。また、青年会議所の活動において、地域の青少年たちの立場に立って、私たち大人が話を聞き、誠実さや思いやりといった立ち振る舞いを示し、彼らが逞しく生きることや自分たちの未来を描くことができるよう、成長の手伝いをしていきたいと考えます。 また、普段の生活では体験できないことをし、人と人との関わり合いを大切にすることで心身の成長を促します。見て、触れて、考えて行動することで自分の力で生きていく強さを身につけ、自分自身の強みを見出してもらいたいです。また、その一方で、子どもを導くことにより青年会議所メンバー自身の成長の糧にしていきます。

自分自身を見つめる

今年度は、青年会議所の本質とは何か考えることのできる1年にしていきたいと思っております。私が思う青年会議所は、人々との交流を深め、仕事では経験できない様々なことを学び、学んだことを実践できる場所です。また、自分から一歩を踏み出し、行動することが自分自身の成長になります。 青年会議所運動を通してメンバー自身が磨かれ、地域を担う人材へと成長します。私たち甲州青年会議所とは一体どういう団体であるべきなのか、どんな価値があるのか、どんな未来を描くことができるのかをメンバー全員で考えていきます。そして、近年アカデミー会員が増加している中、事業への参加率が伸び悩んでいる現状もあります。事業に参加し、メンバー同士のつながりを深めていくことも自分自身の成長になりますので、メンバー一人一人に率先して参加してもらい成長できる事業を実施していきます。

【会員の拡大と運動の発信】
拡大とは、全メンバーで取り組むことであり、拡大の手法が今後の青年会議所では、重要であると考えます。青年会議所において、円滑に組織運営をしていくためにはより多くの人材が必要です。様々な考えを持った人材が集まることで甲州青年会議所が盛り上がると考えます。 青年会議所に入会をしたからこそ会員一人一人が家族のように接することで、メンバー自身のモチベーションを上げ、メンバーを増やすことはもちろんのこと、互いに声掛けしたり、例会への参加を積極的に誘ったりと、既存のメンバーのフォローを大切にすることも必要だと考えます。 広報活動の事業として、ぶどう飛ばし世界大会など様々な事業を今年度も実施していきます。SNSの活用などにより、多くの方にPRすることで、数多くの方に青年会議所運動を啓蒙することができます。

結びに

私が、甲州青年会議所に入会後は、様々な人との出会いや事業を経験し、メンバーと共に切磋琢磨しながら様々な活動に参加しました。その中で、先輩方は地域のために真剣に考え議論し活動することで、皆で一つの事業に挑戦して成功に導き、次の人たちに受け継いでいくことの大切さを私に教えてくださいました。その姿勢を受け継いだ私は、皆で一丸となって青年会議所運動をしていくことが、綱領にもある明るい豊かな社会の実現に向けての一歩だと思っております。 そして、時には、青年会議所運動や、仕事、家庭など悩むこともありましたが、多くの方に支えられて今があります。この感謝の気持ちを持ち、1年間を通して活動してまいります。 この1年間、私が理事長としてできることは、メンバーとともに汗をかき、泣いて、笑って、甲州青年会議所が一致団結できるように舵を取ることだと思います。私たちのまちを少しでも良くしたい、この目的のもとに行動しながら、メンバー同士のつながりを確固たるものにし、甲州青年会議所をさらに発展させ、そして次世代へとバトンをつなげていけるよう努力してまいります。

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